情報共有、ソーシャルメディア・インターネットの広報ツールとしての活用(はなみや接骨院)


支援者 宮脇恵理(ミヤシステム株式会社)
支援概要 クラウドやアプリケーションを利用した情報共有、SNS及びインターネットツールの広報戦略
支援期間 平成25年1月~平成25年4月
会社概要  会社名

はなみや接骨院

http://www.hanamiya8738.com/

所在地 大分県大分市葛木730-1
代表者 花宮久夫
業種 接骨院
創業年  
従業員数  
資本金  
年間売上高  
事業内容  接骨院、ダイエット

企業側の

ニーズ

  • パソコンとタブレットのデータを連動し、アプリケーションを使ってパソコンで入力しているデータをカンタンにシミュレーションしたい。
  • ホームページやソーシャルディアを使った広報を、今後戦略的に行っていきたい。

支援内容

【PCとタブレットのデータ連動】

来院される方の身体データを入力し、改善すべき数値をExcelで管理しているが、患者さんにも見せながらシュミレーションしたいとの要望でしたので、次の点を実現しました。

1.PCとタブレットの情報をクラウドを利用して同期する

2.アプリを使ってタブレットでもその場でデータ入力する

 

【インターネットを使った広報と集客の戦略】

現在、ホームページが構築されているが自社で更新ができておらず今後の方針と問題点を洗い出しました。

今後は、ブログ、Facebookページを開設し、3つのツールを連携しながら運営を行っていく方針で目標、方法を検証しました。

企業の声

患者さんのシミュレーションがタブレットで簡単に入力できるようになったことで、顧客満足度の向上に役立ったと思う。

入力後のデータもgoogleドライブを使いPCと情報共有(同期)を確実に行えるようになったことで管理も確実になった。

インターネットを利用した広報については、問題点・目標・方針を整理したことで今後 積極的に活用できると思います。

支援者感想

Excelデータをシミュレーションしながら分析したいという要望に、タブレットを既に使われていたことで、アプリやクラウドをうまく活用してシステム構築をするまでもなく仕組みが出来上がり、すぐに活用をはじめたことがきっかけになり、様々な要望を洗い出しできました。

インターネットを今以上に活用し、広報を行っていくための積極的なツールの利用が計画され、今後の展開が楽しみな企業です。