社内情報の共有、整理、データベース化およびクラウドの活用(大山金属株式会社)


支援者 宮脇恵理(ミヤシステム株式会社)
支援概要 社内の情報を整理し、電子データとして今後の保管方法を検証、整理、書式作成を行い、今後蓄積、分析が必要な情報のデータベース化と活用方法を支援した。
支援期間  平成25年3月~平成25年5月
会社概要  会社名

大山金属株式会社

http://www.eco-alliance.net/

所在地 大分県大分市鶴崎1785-1
代表者 大山信晃
業種 金属スクラップ加工業
創業年  
従業員数 30名 
資本金  
年間売上高  
事業内容

鉄スクラップ加工・処理、家屋・建設物解体、撤去工事一式、金属(鉄・非鉄)リサイクル、産業廃棄物の収集運搬

企業側の

ニーズ

  • シニアエンジニアへの情報の整理や活用法を支援し、企業内データの電子化を図っていきたい。
  • 基本操作スキルの取得をはかると共に今後の活用方法を模索したい。

支援内容

まずは、エンジニアの方のITスキルを図るためにも、現状ご利用の状況把握を行い、不足する知識を検証した上でカリキュラムを組み必要と思われる基本操作取得のための支援を行いました。

クラウドを使った社内の情報共有の方法の提案や情報の整理方法を協議し、蓄積されるべきデータをデータベース化することができました。

企業の声

シニアエンジニアが、自分自身で作成したいけれども出来なかったデータ資料を作れるようになり、喜んでいます。

今後の数量管理や報告資料作成時に有効活用できると思われます。

また、簡易にデータ共有できるノウハウが身につきました。

支援者感想

シニアエンジニアの方のスキルアップと社内の情報整理が主な目的でしたが、支援中は様々な質問を頂き、前向きに操作方法の習得と応用ができ、具体的な検証が行えたことがとてもよかったです。

データベースの構築方法は、社内情報を整理するうえで、他の活用にも使えるという感想を頂いたので今後の積極的な活用を期待しています。