情報発信マーケティングの活用支援(大分エコセンター株式会社)


支援者 宮脇恵理(ミヤシステム株式会社)
支援概要 メールでの情報発信を積極的に行いたいという要望への戦略や思考を整理し、最新ツールですぐに社内人員で取り組める方法を支援した。
支援期間 平成26年6月~平成26年6月
会社概要  会社名

大分エコセンター株式会社

http://www.eco-alliance.net/index.html

所在地 大分県大分市鶴崎1786-1
代表者 大山直美
業種 リサイクル業
創業年 1999年
従業員数  
資本金  
年間売上高  
事業内容  

企業側の

ニーズ

  • メールでのイベントの告知・集客
  • お客様へのメール配信履歴管理・分析
  • 事業の方向性が伝わる情報発信の手法を知りたい

支援内容

【現状の問題点の洗い出しとニーズ整理】

現状の問題点とメールマーケティングのニーズを整理し、無料~低コストでメール配信を行う方法を提示すること開始した。

メール送信後の反応率の検索や、一斉配信、フォーム作成の方法などを支援し、お試しの契約で実際のcsv登録から配信・分析作業までを支援した。

登録後のステップメールなどを活用し、今後イベント告知から集客・フォローまでの活用方針を協議した。

 

また、情報発信における自社の現状とテーマをSWOT分析にて再確認した。主軸にぶれのない発信を行うために、強み・弱みを把握した上で関係者間で想いや今後の展開を共有するための項目の洗い出しと3行紹介の作り方を支援した。

企業の声

SWOT分析をして気付いた事は弱みの部分が多くある事を再確認しました。

今している活動の内容やスタートの経緯などを把握する事でこれからの活動に活かしていく事を学びました。

支援者感想

これまで積み重ねてきた事業の歴史に加え、新しい分野での事業展開をする際の情報発信マーケティングについて、紹介文の書き方や発信ツールの検証までを何が一番適しているのかをヒアリングしながら検討しました。

現在同じような事業を行っているところがない分可能性は未知数である反面、読み手に伝わる情報発信が求められています。

企業理念を担当者の方も含め再確認し、経営者の志が伝わる方法や書き方があわせられとても可能性を感じました。今後が楽しみです。