社内のITリテラシーの向上を目的としたツール選定と利活用指導 ((NPO法人)住むケアおおいた)

支援者

宮脇 恵理

支援概要

社内のIT活用爺おける課題抽出とITツールの提案

会社概要

会社名

NPO法人住むケアおおいた

住所

大分市東大道1丁目6番24号

代表者

森﨑昌敏

業種

賃貸住宅支援、就労支援

創業年

 2015年3月

従業員数

 

資本金

 

年間売上高

 

事業内容

高齢者等に対して、介護ケア付き高齢者賃貸住宅等に関する相談窓口を開設し、問題解決・助言等を 総合的に行い、高齢者等が安全、安心して暮らせる生活環境の実現と、健全な地域社会の向上に寄与することを目的とする。

企業側のニーズ

社内の情報共有などが上手くいっていないため、ファイルを探したり、同じデータを何度も入力したりという手間が発生している。グループウェアなどを活用して、煩雑な事務作業の簡素化を図りたい。

支援内容

(ストーリー)

 

現状で各業務担当者が課題と感じている内容をヒアリングし、どのような状態になることが理想かをディスカッションした。その上で、クラウド型のツールを複数紹介し、それぞれの特性や活用方法、解決できる課題を提案した。

企業の声

ITを活用してもっと効率化したいという思いは以前からあったが、何を使ったらいいか?自社に適するものはなにか?どれくらいの投資を必要とするのか?など不安要素が多く取り掛かれずにいた。この支援を通して、社内の課題を整理でき、その解決策が見いだすことができ今後が楽しみである。

コーディネータ感想

 

各担当者が積極的に意見を出し合ってくれたことで、スムーズに課題解決のためのツールの選定や将来ありたい姿のマインド合わせが出来ました。複数のツールを提案しましたが、IT活用の可能性は無限です。ひとつひとつ社員間のっコミュニケーションを図りながら浸透させてほしいと感じました。今後が期待できる社風だと思います。