社内のIT活用を目的とした研修コンテンツの作成(フォーライフシステム協同組合)

支援者

宮脇 恵理

支援概要

社内のITテクノロジーを活用したカルチャー創出のためのコンテンツ作成補助

会社概要

会社名

フォーライフシステム協同組合

住所

大分市東大道2丁目2番12号

代表者

森﨑昌敏

業種

複数法人の財務・経理管理

創業年

 2015年3月

従業員数

 

資本金

 

年間売上高

 

事業内容

組合員の財務業務・企画業務・管理業務・不動産取引業務を行っており、各会社が業務を円滑に進めるための管理機能を担っている。

企業側のニーズ

組合の中で、管理者および社員へ向けて今後IT活用を促進するための研修会を定期的に開催したい。その為の最新情報の取得と研修コンテンツの作成について相談したい。

支援内容

(ストーリー)

 

組合企業全体のIT活用のためのカルチャーを作るための、ビジョンを共有言語化。各社の課題解決のためのITツールの選定及び、どの機能について研修を行っていくのかを企業側のニーズをくみ取りながら作成提案した。

企業の声

社員全員に継続的にスキルアップを図るためには、IT活用が自分たちにとっても「働き方改革に取り組む企業でのやりがい」につながることを理解してほしい。全社の課題をどのように解決し、情報を共有していくのか?社員が難しいと思わず面白がって取り組むような研修コンテンツにしたいと思っていた。今回の研修を通じて、各組合員の社業発展につながるようなものになると期待している。

コーディネータ感想

 

代表者をはじめ、ただITスキルと高めるだけではなく、組合員の働き方を変える将来像を検討しながら研修コンテンツを作成できた。 組合の全社員向けのIT活用キックオフ会議からスタートするということで、企業側の覚悟も感じる支援となりました。テクノロジーの導入による企業カルチャーの改革が期待でき、今後の進化がとても楽しみな企業である。